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2012年2月11日 (土)

ピアノマニア

Snow3

調律師にスポットを当てた映画「ピアノマニア」を観て来ました。非常に興味深い映画でしたが、同業者としては何ともイヤな汗が出て来るような場面の多い映像でした(笑)ロビーで午後からの上映を待っていると、同じく技術者らしい人があっちこっちに。午前の部の上映が終わり中から人が出てくると、これまたあきらかに同業者らしき人達がゾロゾロと。その中に顔見知りを見つけてご挨拶。今日見に来ていた観客の9割は調律師だったような気がします。まあタイトル通りマニアックな映画なわけで、調律師が観るとリアルに感じる部分が多いのは当たり前なお話。とうとうこの業界も映画の題材に使われるようになったか〜という感じでしょうか。以前「風のガーデン」という中井貴一主演のテレビドラマの中で、一瞬ですがピアノの調律をするシーンが度々登場していた事がありました。何とも新鮮で観ていて嬉しくなったのは、私の立場だからなのでしょうね。人気俳優扮する調律師が主役を演じる、ゴールデンタイムのドラマが始まる日も遠くないかもしれません?(笑)


バッハ:フーガの技法バッハ:フーガの技法
エマール(ピエール=ロラン)

ユニバーサル ミュージック クラシック 2008-01-23
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今日のセレクトは、ピエール=ローラン・エマール2008年の作品「J,Sバッハ:フーガの技法」。正にこの映画のサウンド・トラックのようなアルバムですね。映画のシーンを思い出しながら聴くと、更に違った楽しみ方が出来るかもしれません。というよりも苦労が伝わってくるほうが先でしょうか。演奏も然ることながら、ピアノテクニシャン、シュテファンの素晴しい音作りに感動です。

2010年5月 2日 (日)

不思議の国のアリス

Furuhon京都にて

今日はティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」を鑑賞。やはり期待を裏切らない面白い作品でした。音楽は勿論ダニー・エルフマン。こちらも相変わらず素晴しいサウンド・トラック。そしてジョニー・デップにヘラナ・ボナム・カーターですが、これだけ同じ役者を何度も色んな作品で使ってもマンネリ化させないのは、監督と役者の技量の大きさに尽きるのでしょうね。マッド・ハッターは、今までのバートン作品の、愛すべきキャラの一人に加えられる事でしょう。今回は「日本語吹き替え版3D上映」で観たのですが、3D自体はワンダーランドを奥行感のある世界に仕上げていて、実にピッタリとハマっていました。しかしその反面気になったのがで使われている3Dメガネ。せっかくのワンダーランドの綺麗な極彩色が、3Dメガネを付けて観ると、弱冠暗くなるせいか色の美しさが半減してしまうのです。これは観ていた周りの人も同じ意見でした。メガネの構造上しょうがない部分なのでしょうね。でも前回観た「コララインとボタンの魔女3D」では全く気にならなかったのに、今回この「アリス〜」ではどうして気になったのか?

思うに「アリス〜」では3D映像とは別の、そうでない2D映像部分の長いシーンを観ている時に気になったように思います。実際2D部分は、出来るだけメガネを外して観ていたのですが、とても綺麗な色で良かったです。「アリス〜」の映像の美しい極彩色の世界を楽しむのなら、3Dよりも2Dで観るほうが良いような気がします。私も今度は2D映像でもう一度ワンダーランドの世界を楽しみたいと思っています。

2010年3月10日 (水)

アカデミー賞

Tora姫路にて
大方の予想を裏切って?作品賞と監督賞は「ハートロッカー」に決まった今年のアカデミー賞。これらの作品とは別に、色んな意味で話題になっているのが、長編ドキュメンタリー賞でオスカーを手にした映画「ザ・コーブ」。ちゃんと観ていないだけに何とも言えない部分が大きいのですが、これで一気に和歌山県の「太地町」という地名が、良くも悪くも世界に知れ渡る事に。
実際にイルカ漁やクジラを食べる必要性があるのか?という観点から見ると、さほど差し迫った必要性は感じないのですが。それとは別に、受け継がれて来た伝統を守るという行為には、言葉では現せない重みが有るのも事実。ましてや他国の人間が土足で乗り込んで来て、エコテロリストまがいの行為を働くのも失礼な話。どっちが野蛮人なのか?と問いたくなります。ただスペインなんかでは国技でもあった「闘牛」が、やはり動物愛護団体の批判や人気の衰退も手伝って、バルセロナではとうとう闘牛が禁止されてしまいました。私が子どもの頃はスペインといえば「闘牛」というくらい、国の象徴と言っても大袈裟ではない程の(国技ですから!)扱いでしたが、これも時代の流れなんですね。そう思うと、イルカもクジラも捕らない方向へ時代が流れて行っているのは、致し方ない現実であります。目の前にイルカの肉料理が出されても、正直あまり食べたいとは思わないでしょうね。でもこれが動物園にいるような、可愛い子羊のフィレ肉だったりしても、食べれてしまうところが人間の勝手さであります。


Whales AliveWhales Alive
Paul Winter

Living Music 1991-06-28
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今日のセレクトは、ポール・ウィンター/ポール・ハーレー1987年の作品「WHALES ALIVE」。ザトウクジラの鳴き声と波の音に、パイプオルガンとソプラノ・サックスのメロディーがコラポレーションするヒーリング・ミュージック・アルバム。更にはスター・トレックのスポック役で有名な、レーナード・ニモイのナレーション(これが良い声!)のおまけ付き。寝る前のBGMに最適ですね。ふか〜い眠りにつけそうです。

2010年3月 5日 (金)

コラライルとボタンの魔女

Slippa圓教寺

「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の監督、ヘンリーセレックの新作ストップモーション映画「コラライルとボタンの魔女」を観てきました。久しぶりの長編ストップモーション・アニメーションだけに楽しみにしていたのですが、期待を裏切らない出来映えでした。ストップモーション映画も時代とともに進化してるんですね〜。「ナイトメア〜」のジャックの表情が15通りだったのに対して、今回の主人公コラライルの表情は、なんと20万通りも用意されているというから格段に細かい表情や仕草が可能になっている。しかしその分ワンシーンにかかる時間が長くなるわけで、一分間のシーンを撮るのに一週間もかかるというから、気の遠くなるような作業の連続です。ある意味ここにストップモーション映画の醍醐味が隠されているわけでもあるのですが。今回はティム・バートンもダニー・エルフマンも係わってはいませんが、映画の所々に「ナイトメア〜」への敬愛を感じるのは、私だけではないはず。いつか「ナイトメア〜」のリメイクでも作ってくれないかしら。。。ストップモーション映画ファンはお見逃し無く。


Alice in WonderlandAlice in Wonderland
Danny Elfman

EMI Catalogue 2010-03-08
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今日のセレクトは、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演、そして音楽がやはりダニー・エルフマンという鉄壁の布陣で贈る、公開が待ち遠しい映画「Alice in Wonderland」のサウンドトラック盤。「コラライル〜」の上映前の予告編が、なんと3Dでの予告編上映でした。この手の作品はティム・バートンの独壇場ですね。アバターも良いけれど、私はこちらの方が今から楽しみです〜♪

2009年10月 2日 (金)

犬と猫と人間と

Catcat & cat

今月からロードショーの映画「犬と猫と人間と」。ペット大国日本の現実を伝える、あまりにも悲し過ぎるドキュメンタリー映画。でもこの現実は知っておかないと行けない事だと思います。年間約30万匹の犬と猫が処分されて行く事を知ってましたか?毎日1000匹近くの犬と猫が処分されている事実をご存知でしたか?あまりにもショックで、これで良いのか日本人?と考えさせられてしまいました。勇気を持ってぜひご覧下さい。「犬と猫と人間と」オフィシャルサイト

レッド・ローズ・スピードウェイレッド・ローズ・スピードウェイ
ウイングス

EMIミュージック・ジャパン 1995-11-08
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今日のセレクトは、ポール・マッカートニー&ウィングス1973年のアルバム「レッド・ローズ・スピードウェイ」。ウィングス名義のセカンドアルバム。何といっても定番曲の「マイラヴ」が目玉になってしまうのですが、ライヴではほとんど演奏される事のない他の曲も、今聴くとやっぱりポールらしくて結構面白かったりします。ポールのソロ作品には、以外と数年後に聴くと面白いなぁ〜って感じる曲があったりするのですが、これはやっぱりポールの非凡なところなのかしら?

2009年3月19日 (木)

久しぶりに映画など観て。

Bilbodo
久しぶりにDVDで邦画鑑賞。観たの以前から気になっていた作品「闇の子供たち」。タイを舞台に人身売買、幼児売買春というショッキングな題材。よくここまで映像化出来たなと思う描写もあって、観ていてかなりヘヴィな映画でした。でも原作はもっと凄いのです。虐待される子供たちをタイの子供たちが演じていますが、相当難しい撮影だったのでは?と思わせるような演技が観ていて辛い。どこまでがフィクションで、どこまでがノンフィクションなのか、考えさせられる映画でした。俳優陣は江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市と役者ぞろい。主題歌も桑田圭祐という力の入れよう。見終わった後は、爽快感とは程遠い重い気分になりますのであしからず。

闇の子供たち プレミアム・エディション [DVD]闇の子供たち プレミアム・エディション [DVD]
江口洋介, 宮崎あおい, 妻夫木聡, プラパドン・スワンバン, 阪本順治

ジェネオン エンタテインメント 2009-02-25
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2008年3月 3日 (月)

映画な一日

Bzdcaqbl

昨日、今日と久しぶりの連休を堪能。昨日はカホンで参加させてもらっている「ブラジルもの&昭和歌謡」という、ユニークなスタイルのユニットのスタジオリハ。4月には京都でライヴをやるというからエライことだ〜。変わって今日は一日DVDで映画三昧。一挙に3本自宅上映会。観たのは「ナイト・ミュージアム」「007カジノ・ロワイヤル」「テイキング・ライヴス」の3本。

「ナイトミュージアム」
アメリカ自然史博物館の恐竜や剥製の展示物が、魔法によって夜になると動きだすという、ファンタジー&コメディ映画。基本的におバカ映画は好きなのでかなり笑えた。ベン・スティラーは「メリーに首ったけ」といい、この手の作品は良く似合う。但し突っ込み入れないと気が済まない人は、観ない方が賢明。

「007カジノ・ロワイヤル」
ジェームス・ボンド誕生秘話のような設定。相変わらずのとんでもないスタントアクションは流石。諜報部員は最後まで、だ〜れも信じちゃ行けないという教訓のようなお話。新しいボンド役の彼に次回作はあるのか?

「テイキング・ライヴス」
アンジェリーナ・ジョリー主演のサイコ・サスペンス。結構エグイ場面あり。最後の最後にそこまでするか〜のエンディングに驚き。予想外の彼女のヌードはごちそうさまでした。


今日のセレクトは、ビートルズの「レット・イット・ビー」。あの「ネイキッド」が出てから、なんとなく影の薄いアルバムになったような印象がありましたが、個人的には何十年と聴いてきた、こちらのほうが愛着のあるアルバム。フィル・スペクターのストリングスアレンジに、いくらポールが怒ってもこれはこれで美しいのです。このアルバムの持つ、時代の空気のような物はネイキッドでは絶対味わえません。これで充分丸裸なビートルズに聴こえるのは、わたしだけなのだろうか。。




Let It Be


Let It Be


The Beatles


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2008年2月19日 (火)

さむい、さむい

Z6gu3nm6
ロードショーが待ち遠しい

久し振りに早く家に帰れたので、録画しておいた映画「男と女」を観る。1966年のフランス映画。フランシス・レウィの有名な「ダ〜バ〜ダ、ダバダバダ〜」の曲が映像とシンクロすると、主演女優のアヌーク・エーメの美しさを更に引き立ている。正に大人の映画であります。公開当時の1966年というと、ちょうどビートルズが来日した年。私は「男と女」の世界とは程遠い、まだ鼻垂れ小僧でありました。60年代のフランス映画を楽しみながら観るには、今がちょうど良い年令なのかもしれません。


今日のセレクトは、タワー・オブ・パワーの「THE OAKLAND ZONE」。2003年に出たこれが、今のところ一番新しいアルバムになる。それそろ新しいアルバムを出ないかな〜。ブルース・コンティーはその後どうなったのか?ストロークランド・スーパーバンド名義では2007年に一枚出していますが、今年はぜひともTOPのニューアルバムとして、オンリーワンなサウンドを聴きたいものです。




オークランド・ゾーン


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タワー・オブ・パワー


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2008年2月15日 (金)

愛を込めて?

Tiula0dq

映画「アース」を観賞。自然の力を見せつけられる映像の数々に感動でした。雄大なスケールでせまってくる自然物をスクリーンで観ていると、所詮人間なんてちっぽけな生き物だよなぁ〜と改めて実感。人間が今の調子でいつまでも自然に逆らった事をしていると、いつか絶対にエライ目に会う事は間違い無いですね。というより、もうすでに自然からのしっぺ返しが始まっている事に、真剣に危機感を持たないとヤバいですね。映画では北極のシロクマが身を持ってその事を伝えていました。

昨日のバレンタインでの事>
夕方事務所に帰ると、机の上に独身の可愛い事務の女性から、ぎりチョコの包みと一緒に、メッセージカードが置いてあった。文面を見ると「○○さんへ、愛を込めて」の一言。すぐさま他の連中の机を見渡すと、チョコと一緒に同じ文面のメッセージカードが置いてある。「な〜んだ、みんな一緒かよ」と確認するところが悲しい男の性である。ちなみにその後事務所に帰って来た男性は、全員同じ行動パターンをとったのでありました。トホホ。。


今日のセレクトは、プロペラヘッズ唯一のフルアルバム「Decksandrumsandrockandroll」。90年代後半ケミカル・ブラザーズやファットボーイ・スリムと同系列の、ビッグ・ビートと呼ばれるデジタルなサウンドで注目を集めたグループ。しかしこのアルバムに関していえば、デジタルというよりもレア・グルーブでファンキーなサウンドがカッコイイ。中でもシャーリー・バッシーをフューチャーした「HISTORY REPEATING」は最高です。先日のポリスのコンサートでも、開演前のスクリーンに映されてた、イメージビデオのSEで使われていました。




Decksandrumsandrockandroll


Decksandrumsandrockandroll


Propellerheads


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2008年2月 4日 (月)

バンドはドラマチックです

以前Shosenさんのブログで紹介されていた、音楽ネタの映画「ザ・コミットメンツ」を観賞。音楽好きの仲間が集まってソウルバンドを結成。ライヴ活動して行く中で業界人の目に止まり、具体的なプロへの道を意識しだした途端、今まで燻っていた数々の問題が表面化。結局それぞれが別の道を歩み始めるという、バンド経験者なら「ある!ある!ある!」と突っ込み入れたくなるような、親近感のあるストーリー展開が面白い。バンドに人種の壁はないですね。やってる事は皆一緒。

バンドをやってると色んなドラマがありますが、中でもドラマチックなのは、バンドに女性が入ると120%恋愛問題が発生すること。スタジオでは何喰わぬ顔でそれぞれリハに没頭しますが、その裏では一人の女性をめぐっての熾烈な駆け引きが、潜水艦のごとく深く潜行している場合があります。他にもギターの彼女だったのが、何時の間にかドラムの彼女に変わってたのが原因でバンドは解散、な〜んてことも起こったりするから面白い。流石に今やっているバンドは皆さん大人の集まりのおかげで、ホーンセクション3人娘に手を出すような愚か者は「今のところ」ございません。





ザ・コミットメンツ


ザ・コミットメンツ


ロバート・アーキンズ マイケル・アーニー アンジェリン・ポール


20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン 2007-07-27

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