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2012年10月

2012年10月22日 (月)

シャッフルってどうよ

Tetuzinback背中に人生

毎日iTunesのおかげで、数千曲の音源を一度に持ち出せる恩恵を授かった分けですが、iTunesで個人的に使うのをやめたのがシャッフル機能。最初は千曲単位の中から、次はどんな曲が流れて来るのか新鮮でしたが、アルバムによっては曲の出だしがブツ切り状態で、聴いてて興ざめする事もしばしば。特にトータルアルバムの意味合いの強い作品だと、普通の作品以上に曲順に意味合いがあるので、それをぶっ壊して聴くと、やっぱり違和感を感じるのがその理由。アルバムによっては曲と曲との間の何秒間までも、アーティストの意向で変えてある事から、中には「iTunesのおかげで自分の音楽がバラバラにされた」というようなミュージシャンの声も聞こえて来たりします。

LPレコードの時代だと、A面一曲目にどの曲を持ってくるか、B面一曲目はどうするか、なんて事にかなり気を使っていたわけで、中にはA面とB面でコンセプトを変えたサウンド造りをしていたアルバムも沢山ありました。リスナー側もそんな作り手側の気持ちを汲みながら、一枚の「アルバム」を楽しみに聴いていたわけですね。LPだと更にこれにジャケットワークというアートな楽しみもありました。音楽のダウンロードでの提供が当たり前のこの時代、増々アルバムという概念は無くなってくるのかと思うと、今更ながら何とも複雑な気持ちであります。


アナザー・ナイト
アナザー・ナイトスティーブ・ウィルソン ウィルソン・ブラザーズ

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今日のセレクトは、ウィルソン・ブラザーズ1979年の作品「アナザー・ナイト」。いわゆるAORの名盤の一枚。このグループ、後にも先にもこの一枚だけだったのが残念でしたが。正にAOR王道サウンドを体感できる作品ですが、このアルバムを素晴しいサウンドに仕上げている要因の一つが、スティーブ・ルカサのギター。彼の数々のセッションワークの中でも、5本の指に入るベストプレイですね。ルカサーのお手本のフレーズが満載で、今聴いてもやっぱり官能的でゾクっとするソロを聴九個とが出来ます。

2012年10月10日 (水)

ヒーローよ永遠なれ

Tetuzin

先日、神戸の新長田駅前にある鉄人を観て来ました。実寸大というだけあって凄い迫力。震災復興のシンボルになっているそうですが、確かに観てるだけで元気が出て来そうなポージングがカッコ良い。でもリアルタイムとは程遠いガンダムのモビルスーツで育った今の子供達には、昭和の鉄人はどんな風に見えるのだろうか。

2012年10月 6日 (土)

ビートルズ レコードデビュー50周年


YouTube: The Beatles Hello Goodbye (Remastered)

久しぶりの更新であります。フェイスブックにかまけて2ヶ月以上留守にしてましたが、またぼちぼちと書きたい事を書いて行こうかな、と思う今日この頃であります。さて、今年の10月5日はザ・ビートルズのデビューシングル「ラヴ・ミー・ドゥ」の発売から50周年に当たるそうです。思えば小学5年の時に母親からエルヴィスを聴かされてロックに目覚め、同時期に初めてビートルズの「ア・ハード・デイズ・ナイト」のシングルを買って衝撃を受けたのが、洋楽との出会いの始まりでした。この頃もうビートルズは解散寸前の時期で、ほとんどのオリジナルアルバムが出揃っていたので、毎月少ない小遣いを必死に貯めてビートルズのLPを買い漁っていました。今でもその頃買ったLPレコードは大事に保存してあります。デジタルメディアになった今の時代に、もう聴く事はないでしょうけどこれだけは手放せない、自分の音楽史の大事な宝物ですね。吉田拓郎の曲に「ビートルズが教えてくれた」という曲がありますが、正にそのタイトル通り。私にとってビートルズとエルヴィスは、音楽の素晴しさを教えてくれた恩人でございます。今日はビートルズに乾杯!!